A・Bルート(東登山口)


登山口-----(15分)-----東の肩-----(20分)------頂上十字路------(3分)------頂上広場

この登山口(A)は、尾崎団地一番東の道路を、北に向かって突き当たった東北の角にある。住宅のフェンス沿いに北へ進む。この住宅から西へ7軒行ったところにも登山口(B)がある。どちらを行っても途中で合流する。登山道は整備されており、ロープに従って九十九折れの道を登る。ロープの張られている途中にも直登の踏み跡がある。旧道である。ロープをくぐれば登れるが、飛び出した木の枝が顔に当たったり、目に入らないように注意して、また、落ち葉、ブッシュに足を取られない様に。道が直登に変れば、まもなく東の肩に着く。左へ折れて馬の背へ。ロープを乗り越えて右の道を行くと岩田坂3−19登山口(E)に通じている。

馬の背は、三峰山では一番長い、ほぼ真っ直ぐの道で、アップダウンも少なく、思わず走り出したくなるような快適な道である。私も以前、タイムを決めて登っているときは、本当に走ったこともある。今はやらない。というより出来ない。道は1本なので迷うところもない。馬の背十字路〈厳密にいえば変形十字路〉に地図が表示してある。北2登山口(C)、岩田坂3−17(F)からの道が合流している。

しばらく進むと道が左右に別れているが、どちらを行ってもいい。左は起伏が多い。右は巻き道。(地図には表示してない)頂上十字路までは、ベンチが置いてあったり、展望台があったりする。左に小さな道に出合うが、これは東屋への近道(道標はひらがなの手書き)。丸太の階段を登りきると頂上十字路(十字路と表現したが,正しくは円周率の兀・パイのような形)で中央登山口や東海学院大学からの道を合わせて頂上広場へと向かう。360度の展望が楽しめる。

東登山口Aルート 東登山口Bルート
A登山口から入るとこんな道く A・Bルートが合流する
ロープに沿って九十九折れに登る 以前は、こんな真っ直ぐな道だった
東の肩を左へ、右には行かない 馬の背は快適な尾根道
馬の背十字路には道標や地図がある 岩場もある
分岐があるが、どちらを行っても合流する 草原の展望台
丸太の階段もある 左は東屋への近道
頂上十字路の標識 360度の頂上

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