データ / Data 登山日 : 平成25年4月29日 |
アクセス / Accses 1.沖縄自動車道、許田ICを出て国道58号線を名護市方向へ。 |
コース時間 / Course Time 展望台駐車場---(45)---頂上---(40)---展望台駐車場 端数は5分、10分単位で切り上げ、登り下りとも休憩時間を含んでいる。 |
記 録 / Report |
2度目の嘉津宇岳。前回は2月に勝山公民館奥の駐車場に車を止め、古巣岳経由で登った。今回は、展望台登山口から登る。この展望台は標高が270メートルあるので、頂上との標高差は180メートルである。
登山道に入ると擬似木の階段を登り、次に自然石を積んだ階段となる。すべりやすい赤土の道、雑草に覆われた道を過ぎると、やがて石灰岩が露出した岩場が連続する。最後の岩場を登りきると360度展望の頂上が待っている。
前回、行ったとき、がじゅまる保育園の子供たちがパッチワークのような大きな旗を頂上に設置していった。このとき同行のNさんやKさんが、旗が飛んでいってしまいそうだったので、ポールにしっかり固定していった。あれから、わずか2ヶ月経っただけなのに、旗は風雨にさらされ、切れ端が一番下の右の写真のように、わずかに残っているだけだった。
今回の同行者は、NEOSの山登りのメンバーと小学生が2人。2人は自分の身長分もある高さの岩場を次々に乗り越え、途中、数回休んだだけで42分で頂上に着いてしまった。下の頂上の写真は、将来の山男と山ガール。
展望台駐車場 建物はトイレ | 休憩所 | 登山道入口の石柱 |
ここが登山口 | 擬似木の階段で始まる | 滑りやすい赤土の道 |
だんだん傾斜を増してくる | くわず芋 葉の大きさは60cm×40cm | 足元が見難いので注意! |
分岐・右の道にはロープ | 恐竜の頭? 目や口もある | ビニールテープの目印 |
途中からこんな道が続く | 岩場の道 | 頂上直下の岩場を登る |
古宇利島 | 東シナ海とHリゾネックス名護 | 頂 上 |
コース地図へ |
コース地図は国土地理院の電子国土Webにより作成したもので、今回のコースは緑線で表示。赤線は古巣岳経由の道。ともにイメージです。
なお、古巣岳経由の記録は、嘉津宇岳/古巣岳へ
◎お願い
この日記は、登った日、当時の個人的な記録です。ヤマケイのガイドブックのように、必要な情報を網羅してはおりません。リスクは自己責任でお願いします。