☆うちなーたいむ

本土にいるときテレビの番組で紹介されていた。沖縄県人の時間に対する考え方に関するもので、飲み会で、約束の時間をどれだけの人が守るか。また、どれくらい遅れてくるか、というものだった。

結果は、集合時間までに来ていたのは、幹事役の二人だけ。次に30分後に一人。続いてバラバラと集まってきて飲み会が始まる。一番、遅れた人は3時間後。拍手で迎えられていた。遅れても約束は守ったということで評価されていた。

不思議な光景だった。古くから沖縄に根付いている文化?らしい。私は、まだ飲み会のお誘いを受けたことがないので実感はないが、郷に入れば・・・なので、誘われても時間どおり行かないようにしなければ?。

ただし、この「うちなーたいむ」は、時と場合によって使い分ける必要があるらしい。どういうときは時間どおりにしなければならないのか、ニュアンスとしては分かる気がするが、他所(よそ)から来た者が使い分けるには、ハードルが高い。

ついに飲み会に参加することになった。この話は、こちらから⇒うちなーたいむpartUへ。


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